複製資料とは
- 当館所蔵資料(一部の寄託資料を含みます)を撮影・複写した図版です。
利用目的
- 次の目的に使用することができます。
出版
DVD
放映
展示
HPなど
利用方法
- 次の方法があります。
- 複製の作成
- 当館が所蔵する資料について、複製を新規に作成し利用することができます。
- 製品の形態は、CD-R、プリントの2種類から選ぶことができます。
- 申請を受理してから製品及び利用許可書が用意できるまでの標準日数は6日です。
- 当館が所蔵する資料について、複製を新規に作成し利用することができます。
- 転載・転写
- 出版物等から当館所蔵資料の写真を複写、転載して利用することができます。
- 以前に入手した複製資料を再利用する場合も、「転載・転写」に含みます。
- 申請を受理してから利用許可書が用意できるまでの標準日数は5日です。
- 出版物等から当館所蔵資料の写真を複写、転載して利用することができます。
- 複製の作成
- 製品及び利用許可書のお渡しは、すべて代金引換郵便による郵送となります。
- カメラを持ち込んでの撮影(自写)はできません。
- 大量の申請、年末年始及び臨時休館などにより、日数が遅れる場合がございます。なお、標準日数には、郵送に必要な日数を含んでおりません。あらかじめご了承下さい。
申請手続き
- 「2 利用申請書の書き方」をよく読んで、「複製資料利用等許可申請書」と「企画書」に必要事項を記入し、当館に提出してください。
郵送の場合には封筒に「複製資料利用等許可申請書在中」と記してください。FAXによる申請はできません。
(送付先:〒231-0021 横浜市中区日本大通12 横浜都市発展記念館あて)
- 寄託資料は寄託者の許可書(書式自由)を「複製資料利用等許可申請書」に添えて提出することが必要です。
- 著作権保護期間中の資料については、権利者の許可書(書式自由)を添えて提出することが必要です。
- 利用の申請を許可できない場合はその旨を連絡します。
利用点数
- 1回の申請につき、20点まで利用できます。
- 同一目的のために何回かに分けて申請することはできません。
料 金 (詳しくは、3 料金一覧表 をご覧ください。)
- 図版1点につき1000円の複製資料利用料(以下、利用料)がかかります。
- 転載・転写の場合を除き、複製作成手数料が別途かかります。
- 1回の申請につき郵便手数料(代金引換郵便手数料468円、郵送実費84円以上…重量によって異なります)がかかります。
- 製品及び利用許可書の受け渡しは代金引換郵便で行いますので、料金は製品及び利用許可書の受け取りの際にお支払いいただきます。
- 著作権使用料が別途かかる場合があります。
- お支払いいただいた利用料・作成料・手数料等は、利用を中止した場合でも返却しません。
利用条件
- 申請した目的以外に使用することはできません。他の目的に使用する場合には、改めて申請することが必要です。
- 当館の許可なくして、再複製することはできません。
- 利用する場合には、次のように当館所蔵の旨を明記してください。
- 出版物の場合には、図版の近く、あるいは図版キャプション中に記載してください。別ページに記載する場合には、図版と照合できるようにしてください。
- 映像の場合には、同一画面に明示してください。
- 寄託資料の場合には、許可書記載の指示どおりに記載してください。
- 原則として、「協力」というクレジットは使わないでください(企画・編集等に当館が協力したとの誤解を生じることがあります)。
- 出版物の場合には、図版の近く、あるいは図版キャプション中に記載してください。別ページに記載する場合には、図版と照合できるようにしてください。
成果物の提出
- 出版に利用した場合には出版物・成果物を、映像に利用した場合にはDVDかビデオテープを提出してください。
(送付先:〒231-0021 横浜市中区日本大通12 横浜都市発展記念館あて)
その他
- 利用上の注意・条件に違反した場合には、利用の停止措置をとります。
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