十全医院外観
十全医院外観

タイトル:十全医院外観
画像出典:当館蔵絵葉書(364-9)
年代:1929(昭和4)年以後
解説:横浜市十全医院は震災後に野毛山から、かつて万治病院があった浦舟町の現在地に移転した。1926(大正15)年11月に本館が落成、その後も病棟・付属棟の建築を続け、1929(昭和4)年9月に完成した。竣工当時は最新の設備を擁する日本屈指の病院であった(『横浜市立大学医学部創立50周年記念誌かもめ』同記念事業実行委員会、1994年)。