経済成長下の横浜市域の景観がよくわかる学習教材用の地図。市内の地形は臨海部の低地と内陸部の台地や丘陵から成る。前者に戦前から市街密集地や工業地帯が形成され、それらは河谷に沿って内陸へ延びる。当時、急激に変化していたのは内陸部で、住宅団地・ニュータウンの造成が相次いだ。
経済成長下の横浜市域の景観がよくわかる学習教材用の地図。市内の地形は臨海部の低地と内陸部の台地や丘陵から成る。前者に戦前から市街密集地や工業地帯が形成され、それらは河谷に沿って内陸へ延びる。当時、急激に変化していたのは内陸部で、住宅団地・ニュータウンの造成が相次いだ。
年代:1969(昭和44)年
所蔵:横浜開港資料館
著作:横浜市小学校社会科研究会(校閲)
発行:三橋地図研究所
縮尺:1/30,000
寸法:109cm×79cm
資料番号:Ab2-06.8-06